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日语泛读1其中几课原文及翻译
编辑:岁月静好 识别码:23-496211 14号文库 发布时间: 2023-05-30 21:54:54 来源:网络

第一篇:日语泛读1其中几课原文及翻译

第15課

集団議論と日本語

「お疲れ様」と集団意識

言語が文化の投影であるとするならば、われわれを動かしている論理と欧米人を動かしている論理が言語に深くその影を落としているであろうことは、当然予想のできることである。その例をもっとも日常的な挨拶のことばのなかに求めてみよう。

日本人は一日の仕事の終わったあととか、共同である仕事を完成させたとかいった場面では、「お疲れ様」とお互いにねぎらいの言葉をかけ合うことが一般的な習慣になっている。この「お疲れ様」は仕事にかかわる場合だけではなく、もっと軽い意味で別れに際しての儀礼的挨拶といった程度に使われることも多い。ときには一パイ飲屋のオカミから帰りしなに「お疲れ様」などと声をかけられるといった場面さえあるのであって、こういった状況で「お疲れ様」といった勤労とかかわる言葉が使われるといった風景は、やはりきわめて日本的なものということができるのである。

さらにこの「お疲れ様」という挨拶には、勤労のイメージとからみ合った一種の「お互い」意識、共同体の成員としての集団意識がひそんでいるのを見逃すことはできない。自分も他人に向かって「お疲れ様」といいながら、他人からもそういわれることを当然のこととして期待しているという、いわば集団のなかの約束的発言で

あるという一面である。このような日常の挨拶語のなかに、含意として存在する勤労と集団のイメージの重なり合いは、やはり共同作業が生活のための大前提になっていた水稲栽培的農耕民文化に属するきわめて日本的なパターンであるように思われるのである。そう思って日本の、特に農村における日常の挨拶を考えてみると、そのほとんどが勤労と集団のイメージに結びついていることに気がつく。

「お早うございます」という朝の挨拶からそれが始まる。これを「お早うございました」などと英語の現在完了的な使い方でいう地方も多く、「お早う」という発言のなかにはお互いに相手の早起きをたたえ、一日の勤労への出発を確認し合うといった意味がこめられているのである。

西欧語の場合は英語のGood morningにしろ、ドイツ語のGuten Morgenにしろ、すべて相手に良き朝であることを願う、祈るといった意味合いだけであり、相手に良き朝であることを祈ってしまえば、人と人の間のことはそれで終わってしまうのである。

個人的行動を規制する それが「お早う」になると、共同体の成員としての人と人の間がつねについてまわる。朝寝をした人は、この挨拶を恥として聞かね

ばならないだろうし、挨拶する側からすれば、皮肉をたっぷりこめて相手にぶつけることだってできるのである。

日が高くなれば、「お精出し」などという言葉がつづき、昼近くなれば「お茶おのみ」などという挨拶になって、ある意味ではどこまでもおせっかいなやりとりが交換される。日暮れになれば「おしまいな」などといって、集団の目ははじめから終わりまで絶えず個人の行動に注がれるという仕組みになっているのである。いずれも勤労とかかわる言葉であり、しかも他人の領域に立ち入った発言であることに、きわめて日本的な特色がみられるのである。印欧語の場合は、こういった文脈にあってはつねに良き朝、良き日、良き晩であることを相手に願うだけで人と人の間のことはそれで終わってしまう。そのあとはそれぞれ他人の犯すべからざる個人に属する世界なのであって、なにびともそれに立ち入ることは許されないし、また立ち入ろうとする者もないわけなのである。翻译

“辛苦了”的集团意识

语言是文化的投影的话,我们行动的理论和欧美人行动的理论语言深深的阴影吧,可以预想。从这个例子最日常的寒暄语言中追求吧。

日本人在一天的工作结束后,或者共同的完成工作之类的场面了,“辛苦了”互相慰劳的话かけ合う一般的习惯。这个“辛苦了”是工作有关的场合,不仅仅是更轻的意义在分别时的礼节性的问候之类的程度上被使用的事也多。时候是一派的オカミ飲屋从回来的“辛苦了”等和我打招呼这样的场面也有,在这样的情况下,“辛苦了”的勤劳和有关的语言使用这样的风景,果然是极为日本性的东西可以说的。

而且这“辛苦了”的寒暄,勤劳的形象和纠结的一种“相互”的意识,共同体的成员的集团意识隐藏着的不能错过。自己也向别人说“辛苦了”,但从别人也这么认为理所当然的事是期待着,可以说集团内的约定的发言”的一面。这样的日常问候语,含义存在的勤劳集团的图象的,还是共同工作为生活的大前提了水稻栽培的农耕文化属于日本民极性的图形。被认为的。

这样想,尤其是农村的日本日常的寒暄,试着想想,几乎都是勤劳和集体的意象联系的发现。

“早上好”那开始从早上的问候。以此为“早上好了”等英语现在完毕的用法的地方也多,“早上好”的发言中相互理解对方的早起称赞,一天的勤劳的出发确认了含义。

西欧语的情况是英语Good morning也好,德国语的Guten Morgen也好,一切美好的早晨对方愿,祈祷这样的意味而已,对方好早上祈祷的话,人与人之间的事那个结束受伤的。

个人行动的规则

那就是“早安”的话,共同体的成员的人与人之间经常伴随。睡懒觉的人,在此致辞耻必须问吧,打招呼方面来看,充分包含讽刺对方撞倒是可以的。

日高的话,“您精选出”等的说法,紧接着是中午的话“茶您只”等这样的寒暄了,从某种意义上说,是到哪里都多管闲事被交换。黄昏的话“完蛋的”等,集体的眼睛从开始到终结。个人的行动被注入的规定的。不论是与劳动有关的语言,而且是他人的领域无关的发言一事,极为日本特色的看的。

在欧美语言的情况,这样的文章,有美好的早晨,经常是好日晚上,优良的事,只希望对方在人与人之间的事那个结束了。然后各自他人侵犯的属于个人的世界中有,那なにびと干预也不允许,又立ち入ろ吧的人也没有的。

第2课 東京の悩み

現在東京の人々が困っている問題を幾つか挙げてみましょう。

東京は日本の首都であり、また政治、経済、文化の中心地 となっているため、日本全国から人々が集まってきています。東京の面積 は日本全土の0.5パーセントにしか過ぎません。

そこで全人口の約11パーセントもの人々が生活をしているのです。

この人口集中が現在起こっているいろいろな問題の主な原因となっています。

まず第一に挙げられるのは住宅問題 です。限られた狭い所に大勢の人が住んでいるので、家も土地も足りなくなるわけです。たまに空いた土地があっても、値段が高すぎて簡単には買えません。

その結果、自分の家を持つことができずに、借家やアパートの狭い部屋で生活をしている人が東京には大勢います。

住まいは人間の生活になくてはならぬものですから、これは極めて重要な問題であるといえるでしょう。

次に交通の問題があります。東京にある会社や役所などは都心に集

まっています。

日本では、会社や役所の勤務時間はどこでもだいたい九時から五時までと決まっていますから。

この辺 に勤めている大勢のサラリーマンたちは毎朝同じような時間にここに集まり。

毎晩同じような時間にここから帰っていくわけです。東京ではほとんどの人が通勤、通学に電車を利用しています。

そのため、朝8時ごろと夕方6時ごろの電車はサラリーマンたち、それに学校へ通う学生たちが加わって、電車に乗れないでプラットホームに残されることも珍しくありません。

また、通勤、通学にかかる時間は1時間から1時間半ぐらいが普通で、中には2時間以上かかる人もいます。

それは、通うのに便利な場所に家を持つことが難しくなり、都心をずっと難れた所に住む人が多くなったからです。

この交通の問題も、東京に住む人にとって大きな悩みです。

次に挙げられるのはごみ処理の問題です。人間はごみを出さずに生活することはできません。

部屋の整理をしたり炊事をしたりすればもちろん、たばこを吸ってもお菓子を食べてもごみは出てきます。

工場からは工場のごみが、家庭からは家庭のごみが出てきます。

そして、このごみの量は、当然、生活している人の数に比例して多くなります。

東京の人口は日本一ですから、出るごみの量も大変なものです。この沢山のごみをどう始末するかは決して簡単な問題ではありません。

焼く場所にしても、埋める場所にしても、その場所が問題になります。

狭い土地に人口が集中している悩みはこんなところにも現れているのです。

東京にはそのほかにも、自動車の排気ガスなどに因る「大気汚染」の問題、工場や家庭からの排水のために川の水が濁ってしまうという「水質汚濁」の問題、また夜通し走る自動車の音で寝られないとか、家が密集しているため隣の家の物音で迷惑するとかいった

「騒音」の問題など、いわゆる「公害」があって、ここに住む人々の大きな悩みとなっています。

翻译 东京人的烦恼

下面我列举几个现在另东京人困惑的问题。

东京是日本的首都,也是政治、经济,文化的中心,因此,聚集了全国各地的人。东京的面积只有日本全土的0.5%。却有占全国人口的11%的人在此生活。

人口集中是引发各式问题的主要原因。

首先列举的是住宅问题,因为有限的狭小的空间很多人来居住,导致了家和土地不足。即使偶尔有空余的土地,价钱也高的买不起。其结果就是没有自己的家,在租来的房子和公寓中狭小的房间中生活的人在东京到处都是。

住房是人们生活中不可缺少的一部分,所以可以说这个是及其重要的问题。

其次是交通的问题。在东京很多公司和政府机关都集中在市中心。在日本,公司和政府机关的工作时间无论在哪里大体上都是从上午9点到下午5点,所以,在这附近工作的大多数的员工每天早上都在同一时间聚集到这里。

每天晚上又在大体上相同的时间回到这里。在东京几乎所有的人工作和上学都是利用电车。

因此,早晨8点左右到晚上6点左右的电车是通勤高峰,公司职员再加上上学的学生,因为很能登上电车,而导致在站台不能上车的事件也不稀奇。

一般来说上班,上学花费的时间大约是1个小时到1个半小时,其中

也有花费2个小时以上的。

在交通便利的地方找房子变的尤为困那,因为住在市中心的人很多。交通的问题也是居住在东京的人尤为头疼的问题。

下面列举的是垃圾处理问题。人们如果不仍垃圾就会无法生活。整理房间之后,做饭之后就不用说了,即使是吸烟,吃果子也会制造垃圾。

从工厂出来的是工厂的垃圾,从家庭出来的是家庭的垃圾。因此,垃圾的数量,当然也同生活的人数成比例的增多。东京的人口是日本最多的,垃圾的数量也是非常多的。这么多的垃圾,是怎么开始的觉不是一个简单的问题。即使进行燃烧,掩埋,其场所也是问题。在狭小的地方人口集中的烦恼也呈现在这个地方。

东京在上述以外,还有基于汽车的废气排放等的「大气污染」的问题,因为工厂和家庭排水引起的河水浑浊的「水质污染」的问题,同时还有因为整夜跑动的汽车的声音而不能入睡,因为家庭密集由于隔壁的响动而带来麻烦的「噪音」的问题等,这些所谓的「公害」,也成为居住在这里的人们的很大的烦恼。

第13课

浦岛太郎

むかしむかし、浦島太郎という漁師(りょうし)がいました。ある日、浜辺(はまべ)に行くと、子供たちが亀(かめ)を捕(つか)まえていじめていました。

浦島太郎は、子供にお金をやって亀を助(たす)け、海に返(かえ)してやりました。

浦島太郎が、海に出て釣(つ)りをしていると、「浦島さん、浦島さん。」と、呼(よ)ぶ声がします。見ると、亀が海の上に顔を出して、呼びかけていたのです。

「わたしは、この間(あいだ)助けていただいた亀です。お礼に竜宮(りゅうぐう)城(じょう)にご案内(あんない)いたします。」 浦島太郎は喜(よろこ)んで亀の背中(せなか)に乗りました。竜宮城は、海の底にある、夢のように美しいお城(しろ)です。お城に着くと、きれいな乙姫(おとひめ)様(さま)が浦島太郎を出迎(でむか)えました。乙姫様は、「亀を助けてくださいまして、ありがとうございました。どうぞここでゆっくり遊んでいってください。」と言って、お城の中に案内しました。

毎日、たくさんのご馳走(ちそう)が並(なら)べられます。鯛(たい)やひらめが、楽しい踊(おど)りを見せてくれます。夢のような楽しい日が続(つづ)き、いつの間にか三年が過(す)ぎていました。

「そうだ、ふるさとに残(のこ)してきたお父さんとお母さんはどう

しているだろう。」

浦島太郎はそう思うと、一度家に戻(もど)ることにしました。乙姫様は、悲(かな)しそうな顔をしながら、浦島太郎に箱(はこ)を渡(わた)して言いました。

「これは玉手(たまて)箱(ばこ)です。この箱は、絶対(ぜったい)に開けないでください。もし開けると、あなたとは二度とお会いできなくなるのです。」

浦島太郎が、ふるさとに戻ってみると、景色(けしき)がすっかり変わっています。

知っている人もいません。

浦島太郎が竜宮城にいた三年は、この世(よ)では三百年だったのです。

浦島太郎は、思わず玉手箱を開けてしまいました。

すると、箱からもくもくと白い煙(けむり)があがって、浦島太郎はたちまち白髪(しらが)のお爺(じい)さんになってしまいました

翻译

很久很久以前,浦岛太郎的渔夫。有一天,去海边,孩子们欺负乌龟抓住了。浦岛太郎,孩子把钱做救助海龟,大海还给我做了。

浦岛太郎出海钓鱼的时候,“浦岛太郎,浦岛太郎。”和,呼唤的声音。看,龟的大海上露面,呼吁。

“我,上次您搭救的龟。感谢龙宫城的向导。” 浦岛太郎很高兴地坐在龟的背上了。龙宫城,海底有,梦幻般美丽的城堡。

到达龙宫,漂亮的乙姬公主迎接了浦岛太郎。乙姬公主,“龟请帮助,谢谢了。请在这里慢慢的玩啊。”说,在城堡中介绍了。每天,多好吃的排列。

鲷鱼和比目鱼,快乐的舞蹈给我看看。

像梦一样的快乐的日子持续,不知不觉三年过去了。“对了,对故乡残し了爸爸妈妈怎么样了呢。” 浦岛太郎是这样想的,一次回到家了。

乙姬公主,悲伤的脸,一边浦岛太郎盒子交给说了。

“这是之玉匣。这个箱子,绝对不要打开。如果打开,和你无法再相见了。”

浦岛太郎回到了家乡后,发现全变样了。

知道的人也没有。

浦岛太郎龙宫呆了三年,在这世上是三百年。浦岛太郎禁不住打开珠宝箱了。

于是,从箱子滚滚白烟提高,浦岛太郎立刻白发苍苍的老爷爷了

第二篇:日语泛读

第一課 もったない

1、「もったいない」という言葉の意味の移り変りについて、まとめなさい。

「もったいない」は、本来は、物の本体を失うことを指す言葉でした。また、重々しく尊大なさまという意味まあり、それを無しにすることから、畏れ多いかたじけない、むやみに費やすのが惜しいという意味で使われるようになりました。

2、トヨタの創業者、豊田佐吉氏の創業の精神を分かりやすく説明しなさい(豊田精神)。

いっしょうけんめいそうぎょうしゃ

とよたさきちし

そうぎょう

せいしん

せつめいいみつかおそ

おお

つい

おじゅうじゅう

そんだい

いみ

ほんらい

もの

ほんたい

うしな

ことば

ことば

うつ一生懸命に真面目に無駄をしない。

第二課 どうも まじめむだ

1、西洋言語観:思想や意見は言葉によって、必ず的確に表現でき、また表現すべきものだ。

日本言語観:以心伝心とか不立文字をよしとする、超言語的しそうひょうげんにほんげんごかんいしんでんしん

ふりつもじ

ちょうげんごてきひょうげんせいようげんごかんしそういけんことばかならてきかくひょうげん思想表現である。

2、「どうも」:こんにちは、さようなら、ありがとう、すみません。

3、超言語的思想表現:文字やことばではなく以心伝心による思想ひょうげんちょうげんごてきしそうひょうげん

いしんでんしん

しそう表現。

ことば

にちじょうせいかつ

はたら

4、「どうも」という言葉は、日常生活においてどんな働きをしているか。

にちじょうげんご日常言語をある程度あいまいにし、いろいろと質の異なる情況をちゅうしょうてきていどしつことじょうきょう抽象的に処理することができる潤滑油である。しょりじゅんかつゆ

第三課 語らぬ文化と日本語

1、日本の短詩型文学の伝統は何か。

たんにほんたんしがたぶんがく

でんとう

かたぶんかにほんご単にことばを省略し、必要なことをいわないという文化なのではなく、限られた言語空間の中で、必要なことを最大限の効果によって表現していくということだ。

2、新言語観:自分の考えていろことを的確に表現すること。

3、今、異文化間コミュニケーションのをめの、新しい対話の方法を模索しなければいけない局面に立たされている日本人に要請されるものはなんか。

高度な言語運用の力を享受しつつ、日常の言語生活の中で母語とその運用への自覚的な意識くを高め的確なコミュニケーションを図っていくことだ。

第六課 買物

1、買物とは:買物はレクリエーションであり,自己目的であり、生きている実感を味わうこと。

2、なぜ「日本人は買物民族である」

たとえば①、旅行のときは見るより買うことに楽しみがあり、②、にちじょうりょこう

たのにほんじん

かいものみんぞくじっかんあじかいものかいもの

こもくてき

かいものはかうんようじかくてき

いしき

たか

てきかくこうどげんごうんよう

ちから

きょうじゅ

にちじょう

げんごせいかつ

なか

ぼごもさく

きょくめん

にほんじん

ようせいいまいぶんかかん

あたら

たいわ

ほうほうしんげんごかんじぶん

てきかく

ひょうげんひょうげんかぎげんごくうかん

なか

ひつよう

さいだいげん

こうかしょうりゃくひつようぶんか日常では必要でないものを衝動的に買い、③、とにかく一歩家をでかいものひつようしょうどうてきかいっぽいえ出ると買物をしたがる。

3、なぜ「消費は王様ではなく神様なのだ」

かいものしょうひおうさま

かみさま買物によって自分を解放し、神聖化することができるから。

第七課 飲酒における人間関係

いんしゅ

にんげんかんけいじぶんかいほうしんせいか

1、飲む、うつ、買う:酒、ばくち、女

2、飲酒の昔といまについて(古今饮酒总结)

①、昔は祭事における共食にかぎってもちいられたが、②、現在こうてきさいじ

きょうしょく

げんざいいんしゅむかしのかさけおんな公的・儀礼的な宴会や私的な会合などに行われる。

3、飲酒において、宴会と二次会とはどう違うか。

えんかいいんしゅ

えんかい

にじかい

ちがぎれいてきえんかいしてきかいごうおこな宴会は共同体における儀礼の一種であるのに対して、二次会は私的な会合である。

第十三課 カラオケの文化

1、カラオケの特徴:内閉性、社交性、治療性

2、カラオケは最初、どんな場所で何のために開発されたか。プロ歌手の伴奏用テープとして開発されたものが酒場から家庭へと広がった。3、1950年代のカラオケボックスと1960年代の歌声喫茶の違い。①、歌声喫茶は、そこに集う若者たちの連帯意識がみなぎり、政治運動が連動し、商業主義は希薄で②、コミュニケーションの役割を果たしていたが、カラオケボックスはそれに友達している。

第十五課 季節とともに生きてゆくよろこび

1、日本における四季の主な行事:

はるにほんしき

おも

ぎょうじ

きせつ

いか

ともだちせいじうんどうれんどう

しょうぎょうしゅぎ

きはくうたごえきっさ

つど

わかもの

れんたいいしきねんだい

ねんだい

うたごえきっさひろかしゅばんそうよう

かいはつ

さかば

かていさいしょ

ばしょ

かいはつとくちょう

うちへいせい

しゃこうせい

ちりょうせい

ぶんかしてきかいごうきょうどうたいぎれいいっしゅたいにじかい春:花見、桜狩

なつはなみさくらがり夏:花火大会、蛍狩、蛍見、滝見

あきはなびたいかいほたるがりほたるみたきみ秋:紅葉狩、虫聞きの会

ふゆもみじがりむしきかい冬:雪見 ゆきみ

2、室礼:風鈴を吊り下げたり、金魚鉢を置く。

3、「季語」をどんな言葉だと言っているか。

日本語の中の宝石語、長年にわたって日本人が使い続け、磨き上げてきた言葉。

第十六課 祭りと日本人

1、神は山から来る(垂直降臨)、海から来る(水平来臨)

2、日本の祭りは、本来なんのために行われたのか。

かみにほんまつ

ほんらい

おこなかみやまく

すいちょくこうりん

うみ

すいへいらいりん

まつ

にほんじんことばにほんごなかほうせきご

ちょうねん

にほんじん

つか

つづ

みが

あきご

ことば

いしつらいふうりんつさきんぎょばちお神の降臨に際して神に奉持するため。

3、日本人はなぜ祭りが好きか。

まつにほんじんまつ

すこうりんさいかみほうじ祭りに華やぎと開放感を連想し、つい心浮き立ってしまうから。

第十七課 天才と普通人違って

1、大脳新皮質:神経細胞と神経回路。

2、①、左脳は優位半球または言語脳と呼ばれ。身体右半分の運動や知覚を支配し、言語、概念、論理的な思考などを司る。②、右脳は劣位脳・またはイメージ脳と呼ばれ、身体左半分の運動や知覚を支配し、イメージ、図形、直感的思考どを司る。

3、天才と普通の人違い

けんこうたいてんさいふつうひとちがちかくしはい

ずけい

ちょっかんてきしこう

つかさどうのうれついのう

のう

しんたいひだりはんぶん

うんどうちかくしはいげんご

がいねん

ろんりてき

しこう

つかさどさのうゆういはんきゅう

げんごのう

しんたいみぎはんぶん

うんどうだいのうしんひしつしんけいさいぼう

しんけいかいろてんさい

ふつうじんちがはなかいほうかんれんそうこころうた健康体の人間はらば、脳の基本構造にはほとんど個人差はない。あるのは脳が持っている潜めたかをうまく活用しているか否かの違いだけなのだ。

4、どうしたら、頭のいい人になれるか。(怎样成为一个聪明的人)

のうあたま

ひとのうも

ひそ

かつよう

いな

ちがにんげんのうきほんこうぞうこじんさ脳を鍛え、右脳と左脳のバランスをよくして、脳全体をパワーアッ きたうのうさのうのうぜんたいプする。

第十八課 恥を知って腹を切る

1、罪の文化:西欧人の文化

恥の文化:日本人の文化

2、日本人のタテ社会を支える重要な要素のひとつは(支持日本社会的重要因素)

ひとにほんじんしゃかい

ささ

じゅうよう

ようそはじぶんかにほんじん

ぶんかつみぶんかせいおうじん

ぶんか

はじ

はら

き人の上に立つものは、部下がヘマをしでかしたときには、泥をかぶって責任を取る。自分が指導者として失敗したときにも、もちろんせきにんせきにんと

じぶん

しどうしゃ

しっぱいうえたぶかどろ責任を取る。

3、企業が失敗したとか、部下が破廉恥なことをしたら、西欧人と日本人の態度。

せいおうじんにほんじんたいどきぎょうしっぱい

はれんち

せいおうじんと西欧人:リーダーたるものが「罪」の意識をもち、そのようなことが二度と起きないように部下を指導する。

日本人:上に立つものが泥をかぶって責任を取る。

第二十一課 腹のコミュニケーション

1、腹文化:腹に日本人は心を宿しているという信仰である。

2、リーダーの適格者のタイプ(适合做领导人的类型)

はらてきかくしゃはらぶんかはらにほんじん

こころ

しゅく

しんこう

はらにほんじんうえた

どろ

せきにん

とにどお

しどう

つみいしき腹がすわって、すべてのことを腹におさめて黙っている人。

3、日本人とヨーロッパ人とでは、コミュニケーションの面でどう違うか。

日本人は相互の本心の察し合いによって、ヨーロッパ人は言葉によって行われる。おこなにほんじんそうごほんしん

さっ

ことばにほんじん

めん

ちが

はらだまひと

4、「やりとりの文法」

さっぶんぽう察し合いによって、コミュニケーションをする。

第二十二課 ふろの効用

1、日本でお風呂にはいろ最初の目的

かみにほんふろ

さいしょ

もくてき

こうようあ神に接するために身体を清めるため。

2、日本人がふろを好む原因:

日本人は皮膚を重んじる文化をもっているから。現代では、一日のせいかつにほんじんひふおも

ぶんか

げんだい

いちたちにほんじん

この

げんいんせっしんたいきよ生活の仕切りとしている。

3、風呂の移り変わり

①、古くから:温泉(治療)②、奈良時代:公衆浴場(交流)③、鎌倉時代:町風呂 ④、江戸時代:銭湯(交流)、蒸かしぶろ(観光代用)、家庭ぶろ(平等関係をつくる)、大浴場(娯楽)

第二十四課 言葉の「汚染」

1、言語の誤用 ①、乱れ

②、汚染:外来語を多用することだ。

ほじゅうせつめいおせんがいらいご

たようみだげんごごよう

ことば

おせんかんこうだいようかてい

びょうどうかんけい

おおよくじょう

ごらくかまくらじだいまちぶろ

えどじだい

せんとう

こうりゅう

ふかふるおんせん

ちりょう

ならじだい

こうしゅうよくじょう

こうりゅうふろうつりかしき補充説明: 季語:

はるきご春:初花、初桜、花見酒、花見

なつしょばなはつざくらはなみざけはなみ夏:風鈴、打水、浴衣、蛍狩

あきふうりんうちみずゆかたほたるがり秋:紅葉狩、楓、月見、観月

ふゆもみじがりかえでつきみかんげつ冬:木枯らし、雪囲い、雪吊り こがゆきがこゆきづ

第三篇:日语泛读教案

第4課

(一)語彙説明

1.土間:①建物内で、床を張らず、地面を露出するか、三和土(たたき)、タイル張りなどにした所。土間床。②昔の歌舞伎劇場で、1階の舞台正面の観客席。

2.おびただしい:①数や量が非常に多い。ものすごい。「―・い人出」②(「…することおびただしい」の形で)程度がはなはだしい。ひどい。激しい。多く悪い意味に使う。「だらしのないこと―・い」。③非常に盛んである。

3.縄文文化:日本列島において、旧石器時代の文化に続く、食料採集に基づいた文化。木の実や貝を集め、狩りや魚とりなどに生活の基礎をおき、若干の栽培も行ったらしい。打製・磨製石器や土器を用い、堅穴住居を住まいとした。主に東・北日本の落葉広葉樹林帯で栄えた。

4.弥生文化:日本で食料生産に基づく生活が始まった最初の文化。縄文文化の伝統のうえに大陸文化が到来して成立。稲作・米食、青銅器・鉄器の製作・使用、紡織などが始まり、専門技術者が生まれ、支配・被支配の関係が生じ、地域社会が政治的にまとまりはじめた。

5.洗練:①詩歌・文章の表現を推敲して、よりよいものにすること。「―を極めた文体」

②人柄や趣味などを、あかぬけのした優雅・高尚なものにすること。「―された着こなし」

6.安田 喜憲(やすだ よしのり、1946年-)は日本の考古学者。国際日本文化研究センター教授。フンボルト大学客員教授、麗澤大学比較文明文化研究センター客員教授。専攻は環境考古学

7.良渚文化:(りょうしょぶんか)は、長江文明における一文化。紀元前3500年ころから紀元前2200年ころにみられた。

1936年、浙江省の杭州市良渚で発掘された。崧沢文化などを継承しており、黄河文明の山東竜山文化との関連も指摘されている。柱形・錐形・三叉形など多様な玉器の他、絹なども出土している。分業や階層化が進んでいたことが、殉死者を伴う墓などからうかがえる。

(二)言葉の表現 1.~から見れば:「~から言うと」、「~からすると」と同じく、「ある立場から判断すると」という意味を表す。

○ この記録からみれば、生産は徐々に上昇している。

○ 顔色がいいから見れば、病気はだいぶよくなったようだ。

2.~ことになっている:予定、法律や規則、慣例のような人を拘束する様々な取り決めを表す。

○パーテイーに参加する人は、6時に駅で待ち合わせることになっている。三.まとめ 四.宿題

第四篇:新编日语 修订版 前文原文+翻译

第二回

初めまして。わたしは魯(ろ)です。わたしは日本語科(にほんごか)の一年(いちねん)です。よろしくお願(ねが)いします。

これは私の荷物(にもつ)です。

これは服(ふく)です。それも服です。あれは本(ほん)です

初次见面请多指教。我是鲁,是日语专业的一年级学生。请多多关照。这是我的行李。

这些是衣服,那些也是衣服。那边的是书。

第三回

魯さんの部屋(へや)は 二階(にかい)に あります。部屋に机(つくえ)や 椅子(いす)などが あります。

机が 三つ(みっつ)あります。椅子が 六つ(むっつ)あります。ベッドが 四つ(よっつ)あります。部屋にパソコンも あります。テレビは ありません。テレビは 学生(がくせい)の クラブに あります。トイレは 二階(にかい)に あります。浴室(よくしつ)は 一階(いっかい)に あります。

鲁先生的房间在二楼。房间里面有桌子和椅子等等。

一共有三张桌子,六张椅子。床有四张。房间里也有电脑。房间里没有电视机,电视机在学生俱乐部里面。洗手间在二楼,浴室在一楼。

第四回

この 辺り(あたり)は 学園都市(がくえんとし)です。学園都市には いろいろな 大学(だいがく)が あります。キャンパスは みんな 新しい(あたらしい)です。

ここは わたしたちの 大学です。この 高い(たかい)建物(たてもの)は 図書館(としょかん)です。その 建物は 閲覧室(えつらんしつ)です。あの 建物は 大学のゲストハウス です。

学生は 朝(あさ)は 教室(きょうしつ)に います。午後(ごご)は 閲覧室に います。夜(よる)は 寮(りょう)に います。大学には 広場(ひろば)が あります。広場には 池(いけ)が あります。池の中には 綺麗(きれい)な 金魚(きんぎょ)が います。

学園都市には 地下鉄(ちかてつ)の駅(えき)が あります。交通(こうつう)は とても 便利(べんり)です。

这里周边都是大学城,大学城里面有各种类型的大学,校园里面都是新的。这里就是我们的大学。这栋高的建筑物是图书馆,那栋建筑物是阅览室,那边的建筑物是大学的招待所。

学生早上会在教室里,下午会在阅览室里面,晚上会呆在宿舍。学校里面有个广场,广场里面有个池塘,池塘里面有漂亮的金鱼。大学城里面有地铁的车站,交通是很方便的。

第五回

魯さんは 無錫(むしゃく)の人です。李さんは 上海(シャンハイ)の人です。今日(きょう)は 国慶節(こっけいせつ)です。とても 良い 天気(てんき)です。それで 李さんと 魯さんは ワイタンへ 行(い)きます。

ワイタンは 黄浦江(こうほこう)の西(にし)に あります。その 英語名(えいごめい)は バンドです。ワイタンは エキゾチックな 所(ところ)です。そこには 外国(がいこく)の 古い(ふるい)建物が たくさん あります。

ワイタンの 向こう側(むこうがわ)は 浦東(ほとう)です。黄浦江の 東(ひがし)にあります。そこには 現代(げんだい)の 新しい(あたらしい)建物が たくさん あります。

ワイタンの 歴史文化(れきしぶんか)と 浦東の 現代風景(げんだいふうけい)の コントラストは なかなか 良いです。

鲁先生是无锡人。李先生是上海人。今天是国庆节。天气非常好。所以李先生和鲁先生去外滩了。

外滩在黄浦江的西边。英文名字是bund。外滩是具有异国情调(exotic)的地方。那里有大量外国的古建筑物。

外滩的对面是浦东,是黄浦江的东边。那里有大量现代的新建筑。外滩的历史文化和浦东的现代风景对比(contrast)是相当好的。

第六回

李さんは 毎朝(まいあさ)、六時に起(お)きます。朝、よく運動場(うんどうじょう)へ 行きます。運動場でバスケットボールや ラヂオ体操(たいそう)などお します。それから 日本語の朗読(ろうどく)を します。李さんは 毎朝、七時半ごろ 学生の食堂(しょくどう)で 朝ご飯(ごはん)を 食(た)べます。朝ご飯には、うとんや 肉饅頭(にく まんじゅう)を 食べます。彼(かれ)は あまり パンを たべません。そして、七時四十分ごろ 自転車(じでんしゃ)で 教室(きょうしつ)へ 行きます。

李さんは 毎晩(まいばん)、七時から九時まで 勉強(べんきょう)します。十時ごろ 寮(りょう)へ 帰(かえ)ります。大学から寮まで 十分ぐらい 掛(か)かります。十時半ごろ寝(ね)ます。大学の生活(せいかつ)は とても 忙しい(いそがしい)です。しかし、大変(たいへん)楽しい(たのしい)です。

李先生每天早上六点起床,早上有时候会去运动场。运动场上进行的有篮球和广播体操,然后还有日语朗读。李先生每天早上七点半左右去学生饭堂吃早餐。早餐吃的是面条和肉包子,他不怎么吃面包。而后,七点四十分左右骑自行车去教室。

李先生每天晚上从七点开始到九点学习,十点左右回宿舍。从学校到宿舍要十分钟左右。十点半左右睡觉。大学的生活无论如何是很忙的,但是是很开心的。

第7回

昨日(きのう)は日曜日(にちようび)で、とてもいい天気(てんき)でした。あんなに素晴らしい(すばらしい)天気は 本当に(ほんとうに)珍しい(めずらしい)です。留学生(りゅがくせい)の木村さんは 日本語科(にほんご か)の呂さんと 一緒に(いっしょに)地下鉄(ちかてつ)で 浦東(ほとう)へ 行きました。そして、浦東の第一ヤオハンデパートで 買い物(かいもの)を しました。木村さんは そのデパートで お茶(ちゃ)などを 買いました。呂さんは文房具(ぶんぼうぐ)や 食べ物を 買いました。買い物の後(あと)、二人は国際空港(こくさい くうこう)まで リニア・モーター・カーに 乗(の)りました。そして、そこのレストランで 二人で食事(しょくじ)を しました。それから、木村さんと呂さんは 世紀公園(せいき こうえん)へ 行きました。そこで 三十分ぐらい 散歩(さんぽ)しました。その後、東方明珠(とうほうめいじゅ)テレビ塔(とう)登(のぼ)りました。そこから黄浦江(こうほこう)の美しい(うつくしい)景色(けしき)を 眺(なが)めました。それから、浦東の映画館(えいが かん)で とても おもしろい映画を 見(み)ました。昨天是星期日,天气非常地好。这样极好的天气真的是很珍贵的。留学生木村先生和日语专业的吕先生一起搭地铁去浦东,然后在浦东第一八百伴百货公司买了东西。木村先生在那间百货公司买了茶叶等等。吕先生买了文具和吃的东西。买完东西之后,两人搭磁悬浮列车去了国际机场。然后在那里的饭店吃了饭。然后,木村先生和吕先生去了世纪公园,在那里散步了三十分钟左右。在那之后去登了东方明珠电视塔,从那里眺望了黄浦江美丽的景色。然后,在浦东的电影院看了很有趣的电影。

第8回

二〇〇八年(ねん)は北京(ぺきん)オリンピック開催(かいさい)の年でした。留学生の田中さんは 夏休み(なつやすみ)に 留学生のセンターの王さんと 一緒に(いっしょに)北京へ 行きました。二人は国家(こっか)スタジアム「鳥の巣(とりのす)」で 北京オリンピックの聖火(せいか)リレーや 開会式(かいかいしき)のセレモニーを 見ました。またいろいろな 試合(しあい)を 観戦(かんせん)しました。日本チームや 中国(ちゅうごく)チームなどを 応援(おうえん)しました。そして 北京オリンピックのマスコット「フーワイ」と シンボルマークのエンブレムを 買いました。北京の町(まち)は とても 明(あか)るて にぎやかでした。人々(ひとびと)も とても親切(しんせつ)で 優(やさ)しかったです。そして、田中さんは 北京で 三十歳(さい)の誕生日(たんじょうび)を 迎(むか)えました。

2008年是北京奥运会举行之年,留学生田中先生和留学生中心的王先生暑假中一起去了北京。两人在国家体育场“鸟巢”看了圣火传递和开幕式典礼。还看了一系列的比赛,为日本队和中国队加油。然后,买了北京奥运会的吉祥物福娃和象征标志的徽章。北京的街道是很明亮的、热闹的。人们也都很热情友好的、友善的。而后,田中先生在北京迎来了三十岁生日。

第9回

鈴木さんは 今年(ことし)の春(はる)、二週間(しゅうかん)ほど 日本へ 帰っていました。家族(かぞく)の人たちは みんな 元気(げんき)でした。鈴木さんは 中国に 戻(もと)って、李さんを 訪(たず)ねて 家族のデジカメ写真(しゃしん)を 見せました。それは 家族の人たちが 一緒に 中野公園(なかの こうえん)で 花見(はなみ)を している写真でした。

鈴木さんのお父さん(おとうさん)は 青い(あおい)セーターを 着(き)ています。お兄さん(おにいさん)は 赤い(あかい)ネクタイを 締(し)めて、黄色(きいろ)いズボンを 穿(は)いています。鈴木さんは黒い(くろい)眼鏡(めがね)を かけて、白い(しろい)帽子(ぼうし)を かぶっています。一家(いっか)は にぎやかで とても 楽しかったです。

今年春天铃木先生从日本回来了两个星期左右,家里人都很精神。铃木先生回来中国后,拜访了李先生,并给他看了家里人的数码相机的照片,那是家里人一起去中野公园赏花的照片。

铃木先生的父亲穿着蓝色的毛衣。哥哥系了红色的领带、穿着黄色的裤子。铃木先生带着黑色的眼睛,戴着白色的帽子。一家人十分热闹,相当开心。

第十回

楊さんは連休(れんきゅう)を利用(りよう)して 国(くに)へ 帰りました。彼は 青島(ちんたお)の人です。青島は とても 綺麗で いいところです。

楊さんは飛行機(ひこうき)で 青島へ 行きました。航空券(こうくうけん)は 八百元(げん)ぐらいでした。楊さんの家(いえ)は 海(うみ)から 遠く(とおく)ありません。歩(ある)いて 十五分ぐらいです。ですから、楊さんは 毎日、夕食(ゆうしょく)の後、お兄さんと 一緒に海岸(かいがん)を 散歩(さんぽ)しました。

楊さんの家族は 楊さんを入(い)れて五人(ごにん)です。ご両親(りょうしん)と お姉さん(おねえさん)一人(ひとり)と お兄さん一人がいます。楊さんは 末っ子(すえっこ)です。お父さんは 海洋研究所(かいよう けんきゅうじょ)に 勤(つと)めています。お母さんは今年、定年退職(ていねんたいしょく)に なりました。お姉さんは 中(ちゅう)学校(がっこう)の先生(せんせい)を しています。お兄さんは 病院(びょういん)で働(はたら)いています。

連休(れんきゅう)が終(お)わって、楊さんは 青島から上海に 戻って、留学生の宮本(みやもと)さんを 訪(たず)ねました。そして 宮本さんに 青島ビールを プレゼントしました。

杨先生利用长假的时间回国,他是青岛人,青岛是一个很美丽的地方。杨先生乘坐飞机去了青岛,机票是八百元左右。杨先生的家离海不远,步行十五分左右。因此,杨先生每天晚餐以后,和哥哥一起去海边散步。

杨先生的家族包裹杨先生在内一共五个人,有父母,一个姐姐和一个哥哥。杨先生是小儿子。父亲在海洋研究所工作,母亲今年退休了。姐姐是中学的老师,哥哥在医院工作。

长假结束后,杨先生从青岛回了上海,去拜访了留学生宫本先生。然后,将青岛啤酒送给宫本先生当做礼物。第十一回

青木さんの趣味(しゅみ)はスポーツです。彼の好きなスポーツは テニスとバドミントンです。テニスより、バドミントンの方(かた)が 少し(すこし)上手(じょうず)です。野球(やきゅう)は 見ることは 好きですが、自分(じぶん)で やることは あまり 好きではありません。青木さんは中華料理(ちゅうかりょうり)が 大好きです。北京料理ではダック、上海料理では酢豚(すぶた)が 好きです。四川(しせん)料理は 初(はじ)めは 辛(から)くて嫌い(きらい)でしたが、だんだん好きにになりました。

李さんは 音楽(おんがく)を 聞(き)くのが 好きです。彼は ジャズや ロックより クラシック音楽の方が 好きです。ほかに、美味しい(おいしい)料理が 好きです。日本料理も中華料理も みな好きです。中華料理は何(なん)でも 好きです。嫌いな物は ありません。しかし、彼は料理を 食べることは 好きですが、料理を 作(つく)ることは 出来(でき)ません。

青木先生的兴趣是运动,他喜欢的运动是网球和羽毛球。和网球相比,他羽毛球的球技好一点。他喜欢看棒球,但是不怎么喜欢去打。青木先生很喜欢中国菜,喜欢北京菜中的烤鸭和上海菜中的古老肉。四川菜一开始因为太辣所以不喜欢,后来渐渐地喜欢上了。

李先生喜欢听音乐。和爵士音乐、摇滚音乐相比,他更喜欢古典音乐。除此以外,他也喜欢美味可口的佳肴,无论日本菜或中国菜都喜欢,中国菜无论什么都爱吃,没有讨厌的东西。但是,他虽然喜欢吃东西,却不会做菜。

第十二回

今日は試験(しけん)です。試験問題(もんだい)は「聴解(ちょうかい)」、「文字(もじ)・語彙(ごい)」、「読解(どっかい)・文法(ぶんぽう)」の 三つ(みっつ)の セクションが あります。それぞれの セクションには 五っつ(ごっつ)の 大き(おおき)な 問題が あります。大きな問題には、いくかの 小さ(ちいさ)な問題が あります。それぞれの問題には 四つ(よっつ)の選択肢(せんたくし)が あります。正しい(ただしい)答え(こたえ)は一つ(いっつ)だけですから、二つ(につ)選(えら)んでは いけません。書き間違(かきまちが)ったことろは 書き直(かきなお)してもいいですが、書き直す時(とき)に、前の答えを 消(け)しゴムで綺麗に消(け)さなくては いけません。開始(かいし)のベルが 鳴(な)る前に、先生(せんせい)は このように 説明(せつめい)しました。本当に(ほんとうに)難し(むずかし)くて 厳しい(きびしい)試験です。しかし、みんなは 一生懸命(いっしょうけんめい)頑張り(がんばり)ます。

今天是考试,考试内容有听解、文字词汇、读解语法三个部分。每个部分有五个大题,每道大题有几个小题,每个小题有四个选项,正确的选项只有一个,所以不可以同时选两个选项。写错的地方可以重写,重写的时候,必须用橡皮胶把之前的答案擦干净。开始的铃声响起之前,老师作了这样的说明,真的是又难有严格的考试。但是大家都拼命地努力。

第十三回

牧野さんは日本人留学生で、いま中国語(ちゅうごくご)の辞書(じしょ)を 欲(ほ)しがっています。またラジカセを 買いたがっています。ラジカセを買って 中国語のラジオ講座(こうざ)を 聞きたいと思っています。彼は将来(しょうらい)、文化(ぶんか)交流(こうりゅう)の活動(かつどう)を 使用(しよう)と考え(かんがえ)ています。ごれが 牧野さんの大きな夢(ゆめ)です。

李さんは日本語科の学生で、いま日本語のことわざの辞書を 欲しがっています。またMP3を 買いたがっています。MP3を買って日本語の録音(ろくおん)を 聞きたいと思っています。そして、将来、日本へ行って経済(けいざい)を 研究(けんきゅう)使用と考えています。しかし、彼は帰国(きこく)後、会社(かいしゃ)に勤め(つとめ)用途(ようと)は 思っていません。経済の研究者(けんきゅうしゃ)に なりたいと思っています。これが 李さんの大きな夢です。

牧野先生是日本留学生,现在希望有一部汉语词典,另外还想买一架盒式收录机。买了盒式收录机后,想听汉语的广播讲座。他想将来从事文化交流的活动,这是牧野先生远大的理想。

李先生是日语专业的学生,现在希望有一部日语谚语的词典。另外还想买一部MP3。买了MP3之后,想听日语的录音。将来想去日本做经济研究。但是,他回国之后不想在公司工作,他想做经济研究者,这是李先生的远大理想。

第十四回

今日の授業(じゅぎょう)は とても おもしろかったです。先生はまず、「あなたの名前(なまえ)は何と言(い)いますか」と私に 聞きました。私は「王友民と言います」と先生に 答えました。その後、先生は会話(かいわ)の練習(れんしゅう)を 通(とお)して 挨拶(あいさつ)の言葉(ことば)と 日本文化(ぶんか)の関係(かんけい)を 説明(せつめい)しました。

日本語の中には、挨拶の言葉が たくさんあります。日本人は朝、人に会(あ)った時(とき)に「おはようございます」と言います。昼間(ひるま)、人に会った時に「こんにちは」と言います。特に(とくに)日本人は 挨拶に 天気や 季節(きせつ)の言葉を よく 使い(つかい)ます。例(たと)えば「いいお天気ですね」とか、「暑い(あつい)ですね」とか、とよく言うのです。挨拶の言葉は 確(たし)かに 日本文化の一面(いちめん)を 表(あらわ)しています。私たちは日本語を 勉強(べんきょう)するとともに、日本の文化や 知識(ちしき)も よく勉強しなければなりません。

今天的课十分有趣,老师首先问我“你的名字叫什么”我回答老师说“我叫王友民”。然后,老师通过对话练习,说明寒暄语和日本文化的关系。

日语中,寒暄语是非常多的。日本人早上见到人时会说「おはようございます」白天遇见人时会说「こんにちは」特别是日本人在寒暄语时经常以天气和季节为话题。比如说“真是好天气呢”或者“真热呢”等等。寒暄语的确是日本文化的一方面的表现。我们在学习日语的同时,也要好好学习日本的文化和知识。

第十五回

田さんはアルバイトを 探す(さがす)為に(ために)学生センターに 来(き)ました。申込書(もうしこみしょ)の書き方(かきかた)が よく 分(わ)からないので 職員(しょくいん)に いろいろと 聞きました。住所(じゅうしょ)と 連絡先(れんらくさき)は 書かなくてもいいです。特技(とくぎ)は パソコンとか、車(くるま)の運転(うんてん)とか と 書くのです。得意(とくい)な学科(がっか)は日本語と書きました。

田さんは日本語を 使う(つかう)アルバイトを したいと思っています。最近(さいきん)通訳(つうやく)を やりたい人が 多く(おおく)なりましたが、彼は教師(きょうし)を 希望(きぼう)しました。将来(しょうらい)、日本語教師に なるつもになので、今、少し(すこし)体験(たいけん)したいいと思っています。時間(じかん)は日曜日より 土曜日(どようび)の方 いいと言って 職員に お願いしました。時給(じきゅう)は五十元(げん)だけですが、ほかに 交通費(こうつうひ)も 出(で)ます。職員は 日本語研修(けんしゅう)学校(がっこう)と 連絡(れんらく)してから すぐ田さんに 知(し)らせると言いました。

田先生为了寻找打工的工作来到学生中心。他因为不太了解申请书的填写方法,所以问了职员各种问题。住址和联系地点可以先不用填写。特长要求填写电脑或者开车等等。擅长的科目他写的是日语。

田先生希望打工是能多点使用日语。最近,想要做翻译的人越来越多,但是他希望做老师,将来打算做日语老师,现在想稍微先体验一下。他和职员说,与时间安排在星期日相比,他更希望是星期六。每小时报酬虽然只有五十元,但另外还有交通费。职员说,和日语学校联系之后会马上告知田先生。

第五篇:新编日语_修订版_前文原文+翻译

第二回

初めまして。わたしは魯(ろ)です。わたしは日本語科(にほんごか)の一年(いちねん)です。よろしくお願(ねが)いします。

これは私の荷物(にもつ)です。

これは服(ふく)です。それも服です。あれは本(ほん)です

初次见面请多指教。我是鲁,是日语专业的一年级学生。请多多关照。这是我的行李。

这些是衣服,那些也是衣服。那边的是书。

第三回

魯さんの部屋(へや)は 二階(にかい)に あります。部屋に机(つくえ)や 椅子(いす)などが あります。

机が 三つ(みっつ)あります。椅子が 六つ(むっつ)あります。ベッドが 四つ(よっつ)あります。部屋にパソコンも あります。テレビは ありません。テレビは 学生(がくせい)の クラブに あります。トイレは 二階(にかい)に あります。浴室(よくしつ)は 一階(いっかい)に あります。

鲁先生的房间在二楼。房间里面有桌子和椅子等等。

一共有三张桌子,六张椅子。床有四张。房间里也有电脑。房间里没有电视机,电视机在学生俱乐部里面。洗手间在二楼,浴室在一楼。

第四回

この 辺り(あたり)は 学園都市(がくえんとし)です。学園都市には いろいろな 大学(だいがく)が あります。キャンパスは みんな 新しい(あたらしい)です。

ここは わたしたちの 大学です。この 高い(たかい)建物(たてもの)は 図書館(としょかん)です。その 建物は 閲覧室(えつらんしつ)です。あの 建物は 大学のゲストハウス です。

学生は 朝(あさ)は 教室(きょうしつ)に います。午後(ごご)は 閲覧室に います。夜(よる)は 寮(りょう)に います。大学には 広場(ひろば)が あります。広場には 池(いけ)が あります。池の中には 綺麗(きれい)な 金魚(きんぎょ)が います。

学園都市には 地下鉄(ちかてつ)の駅(えき)が あります。交通(こうつう)は とても 便利(べんり)です。

这里周边都是大学城,大学城里面有各种类型的大学,校园里面都是新的。这里就是我们的大学。这栋高的建筑物是图书馆,那栋建筑物是阅览室,那边的建筑物是大学的招待所。

学生早上会在教室里,下午会在阅览室里面,晚上会呆在宿舍。学校里面有个广场,广场里面有个池塘,池塘里面有漂亮的金鱼。大学城里面有地铁的车站,交通是很方便的。

第五回

魯さんは 無錫(むしゃく)の人です。李さんは 上海(シャンハイ)の人です。今日(きょう)は 国慶節(こっけいせつ)です。とても 良い 天気(てんき)です。それで 李さんと 魯さんは ワイタンへ 行(い)きます。

ワイタンは 黄浦江(こうほこう)の西(にし)に あります。その 英語名(えいごめい)は バンドです。ワイタンは エキゾチックな 所(ところ)です。そこには 外国(がいこく)の 古い(ふるい)建物が たくさん あります。

ワイタンの 向こう側(むこうがわ)は 浦東(ほとう)です。黄浦江の 東(ひがし)にあります。そこには 現代(げんだい)の 新しい(あたらしい)建物が たくさん あります。

ワイタンの 歴史文化(れきしぶんか)と 浦東の 現代風景(げんだいふうけい)の コントラストは なかなか 良いです。

鲁先生是无锡人。李先生是上海人。今天是国庆节。天气非常好。所以李先生和鲁先生去外滩了。

外滩在黄浦江的西边。英文名字是bund。外滩是具有异国情调(exotic)的地方。那里有大量外国的古建筑物。

外滩的对面是浦东,是黄浦江的东边。那里有大量现代的新建筑。外滩的历史文化和浦东的现代风景对比(contrast)是相当好的。

第六回

李さんは 毎朝(まいあさ)、六時に起(お)きます。朝、よく運動場(うんどうじょう)へ 行きます。運動場でバスケットボールや ラヂオ体操(たいそう)などお します。それから 日本語の朗読(ろうどく)を します。李さんは 毎朝、七時半ごろ 学生の食堂(しょくどう)で 朝ご飯(ごはん)を 食(た)べます。朝ご飯には、うとんや 肉饅頭(にく まんじゅう)を 食べます。彼(かれ)は あまり パンを たべません。そして、七時四十分ごろ 自転車(じでんしゃ)で 教室(きょうしつ)へ 行きます。

李さんは 毎晩(まいばん)、七時から九時まで 勉強(べんきょう)します。十時ごろ 寮(りょう)へ 帰(かえ)ります。大学から寮まで 十分ぐらい 掛(か)かります。十時半ごろ寝(ね)ます。大学の生活(せいかつ)は とても 忙しい(いそがしい)です。しかし、大変(たいへん)楽しい(たのしい)です。

李先生每天早上六点起床,早上有时候会去运动场。运动场上进行的有篮球和广播体操,然后还有日语朗读。李先生每天早上七点半左右去学生饭堂吃早餐。早餐吃的是面条和肉包子,他不怎么吃面包。而后,七点四十分左右骑自行车去教室。

李先生每天晚上从七点开始到九点学习,十点左右回宿舍。从学校到宿舍要十分钟左右。十点半左右睡觉。大学的生活无论如何是很忙的,但是是很开心的。

第7回

昨日(きのう)は日曜日(にちようび)で、とてもいい天気(てんき)でした。あんなに素晴らしい(すばらしい)天気は 本当に(ほんとうに)珍しい(めずらしい)です。留学生(りゅがくせい)の木村さんは 日本語科(にほんご か)の呂さんと 一緒に(いっしょに)地下鉄(ちかてつ)で 浦東(ほとう)へ 行きました。そして、浦東の第一ヤオハンデパートで 買い物(かいもの)を しました。木村さんは そのデパートで お茶(ちゃ)などを 買いました。呂さんは文房具(ぶんぼうぐ)や 食べ物を 買いました。買い物の後(あと)、二人は国際空港(こくさい くうこう)まで リニア・モーター・カーに 乗(の)りました。そして、そこのレストランで 二人で食事(しょくじ)を しました。それから、木村さんと呂さんは 世紀公園(せいき こうえん)へ 行きました。そこで 三十分ぐらい 散歩(さんぽ)しました。その後、東方明珠(とうほうめいじゅ)テレビ塔(とう)登(のぼ)りました。そこから黄浦江(こうほこう)の美しい(うつくしい)景色(けしき)を 眺(なが)めました。それから、浦東の映画館(えいが かん)で とても おもしろい映画を 見(み)ました。昨天是星期日,天气非常地好。这样极好的天气真的是很珍贵的。留学生木村先生和日语专业的吕先生一起搭地铁去浦东,然后在浦东第一八百伴百货公司买了东西。木村先生在那间百货公司买了茶叶等等。吕先生买了文具和吃的东西。买完东西之后,两人搭磁悬浮列车去了国际机场。然后在那里的饭店吃了饭。然后,木村先生和吕先生去了世纪公园,在那里散步了三十分钟左右。在那之后去登了东方明珠电视塔,从那里眺望了黄浦江美丽的景色。然后,在浦东的电影院看了很有趣的电影。

第8回

二〇〇八年(ねん)は北京(ぺきん)オリンピック開催(かいさい)の年でした。留学生の田中さんは 夏休み(なつやすみ)に 留学生のセンターの王さんと 一緒に(いっしょに)北京へ 行きました。二人は国家(こっか)スタジアム「鳥の巣(とりのす)」で 北京オリンピックの聖火(せいか)リレーや 開会式(かいかいしき)のセレモニーを 見ました。またいろいろな 試合(しあい)を 観戦(かんせん)しました。日本チームや 中国(ちゅうごく)チームなどを 応援(おうえん)しました。そして 北京オリンピックのマスコット「フーワイ」と シンボルマークのエンブレムを 買いました。北京の町(まち)は とても 明(あか)るて にぎやかでした。人々(ひとびと)も とても親切(しんせつ)で 優(やさ)しかったです。そして、田中さんは 北京で 三十歳(さい)の誕生日(たんじょうび)を 迎(むか)えました。

2008年是北京奥运会举行之年,留学生田中先生和留学生中心的王先生暑假中一起去了北京。两人在国家体育场“鸟巢”看了圣火传递和开幕式典礼。还看了一系列的比赛,为日本队和中国队加油。然后,买了北京奥运会的吉祥物福娃和象征标志的徽章。北京的街道是很明亮的、热闹的。人们也都很热情友好的、友善的。而后,田中先生在北京迎来了三十岁生日。

第9回

鈴木さんは 今年(ことし)の春(はる)、二週間(しゅうかん)ほど 日本へ 帰っていました。家族(かぞく)の人たちは みんな 元気(げんき)でした。鈴木さんは 中国に 戻(もと)って、李さんを 訪(たず)ねて 家族のデジカメ写真(しゃしん)を 見せました。それは 家族の人たちが 一緒に 中野公園(なかの こうえん)で 花見(はなみ)を している写真でした。

鈴木さんのお父さん(おとうさん)は 青い(あおい)セーターを 着(き)ています。お兄さん(おにいさん)は 赤い(あかい)ネクタイを 締(し)めて、黄色(きいろ)いズボンを 穿(は)いています。鈴木さんは黒い(くろい)眼鏡(めがね)を かけて、白い(しろい)帽子(ぼうし)を かぶっています。一家(いっか)は にぎやかで とても 楽しかったです。

今年春天铃木先生从日本回来了两个星期左右,家里人都很精神。铃木先生回来中国后,拜访了李先生,并给他看了家里人的数码相机的照片,那是家里人一起去中野公园赏花的照片。

铃木先生的父亲穿着蓝色的毛衣。哥哥系了红色的领带、穿着黄色的裤子。铃木先生带着黑色的眼睛,戴着白色的帽子。一家人十分热闹,相当开心。

第十回

楊さんは連休(れんきゅう)を利用(りよう)して 国(くに)へ 帰りました。彼は 青島(ちんたお)の人です。青島は とても 綺麗で いいところです。

楊さんは飛行機(ひこうき)で 青島へ 行きました。航空券(こうくうけん)は 八百元(げん)ぐらいでした。楊さんの家(いえ)は 海(うみ)から 遠く(とおく)ありません。歩(ある)いて 十五分ぐらいです。ですから、楊さんは 毎日、夕食(ゆうしょく)の後、お兄さんと 一緒に海岸(かいがん)を 散歩(さんぽ)しました。

楊さんの家族は 楊さんを入(い)れて五人(ごにん)です。ご両親(りょうしん)と お姉さん(おねえさん)一人(ひとり)と お兄さん一人がいます。楊さんは 末っ子(すえっこ)です。お父さんは 海洋研究所(かいよう けんきゅうじょ)に 勤(つと)めています。お母さんは今年、定年退職(ていねんたいしょく)に なりました。お姉さんは 中(ちゅう)学校(がっこう)の先生(せんせい)を しています。お兄さんは 病院(びょういん)で働(はたら)いています。

連休(れんきゅう)が終(お)わって、楊さんは 青島から上海に 戻って、留学生の宮本(みやもと)さんを 訪(たず)ねました。そして 宮本さんに 青島ビールを プレゼントしました。

杨先生利用长假的时间回国,他是青岛人,青岛是一个很美丽的地方。杨先生乘坐飞机去了青岛,机票是八百元左右。杨先生的家离海不远,步行十五分左右。因此,杨先生每天晚餐以后,和哥哥一起去海边散步。

杨先生的家族包裹杨先生在内一共五个人,有父母,一个姐姐和一个哥哥。杨先生是小儿子。父亲在海洋研究所工作,母亲今年退休了。姐姐是中学的老师,哥哥在医院工作。

长假结束后,杨先生从青岛回了上海,去拜访了留学生宫本先生。然后,将青岛啤酒送给宫本先生当做礼物。第十一回

青木さんの趣味(しゅみ)はスポーツです。彼の好きなスポーツは テニスとバドミントンです。テニスより、バドミントンの方(かた)が 少し(すこし)上手(じょうず)です。野球(やきゅう)は 見ることは 好きですが、自分(じぶん)で やることは あまり 好きではありません。青木さんは中華料理(ちゅうかりょうり)が 大好きです。北京料理ではダック、上海料理では酢豚(すぶた)が 好きです。四川(しせん)料理は 初(はじ)めは 辛(から)くて嫌い(きらい)でしたが、だんだん好きにになりました。

李さんは 音楽(おんがく)を 聞(き)くのが 好きです。彼は ジャズや ロックより クラシック音楽の方が 好きです。ほかに、美味しい(おいしい)料理が 好きです。日本料理も中華料理も みな好きです。中華料理は何(なん)でも 好きです。嫌いな物は ありません。しかし、彼は料理を 食べることは 好きですが、料理を 作(つく)ることは 出来(でき)ません。

青木先生的兴趣是运动,他喜欢的运动是网球和羽毛球。和网球相比,他羽毛球的球技好一点。他喜欢看棒球,但是不怎么喜欢去打。青木先生很喜欢中国菜,喜欢北京菜中的烤鸭和上海菜中的古老肉。四川菜一开始因为太辣所以不喜欢,后来渐渐地喜欢上了。

李先生喜欢听音乐。和爵士音乐、摇滚音乐相比,他更喜欢古典音乐。除此以外,他也喜欢美味可口的佳肴,无论日本菜或中国菜都喜欢,中国菜无论什么都爱吃,没有讨厌的东西。但是,他虽然喜欢吃东西,却不会做菜。

第十二回

今日は試験(しけん)です。試験問題(もんだい)は「聴解(ちょうかい)」、「文字(もじ)・語彙(ごい)」、「読解(どっかい)・文法(ぶんぽう)」の 三つ(みっつ)の セクションが あります。それぞれの セクションには 五っつ(ごっつ)の 大き(おおき)な 問題が あります。大きな問題には、いくかの 小さ(ちいさ)な問題が あります。それぞれの問題には 四つ(よっつ)の選択肢(せんたくし)が あります。正しい(ただしい)答え(こたえ)は一つ(いっつ)だけですから、二つ(につ)選(えら)んでは いけません。書き間違(かきまちが)ったことろは 書き直(かきなお)してもいいですが、書き直す時(とき)に、前の答えを 消(け)しゴムで綺麗に消(け)さなくては いけません。開始(かいし)のベルが 鳴(な)る前に、先生(せんせい)は このように 説明(せつめい)しました。本当に(ほんとうに)難し(むずかし)くて 厳しい(きびしい)試験です。しかし、みんなは 一生懸命(いっしょうけんめい)頑張り(がんばり)ます。

今天是考试,考试内容有听解、文字词汇、读解语法三个部分。每个部分有五个大题,每道大题有几个小题,每个小题有四个选项,正确的选项只有一个,所以不可以同时选两个选项。写错的地方可以重写,重写的时候,必须用橡皮胶把之前的答案擦干净。开始的铃声响起之前,老师作了这样的说明,真的是又难有严格的考试。但是大家都拼命地努力。

第十三回

牧野さんは日本人留学生で、いま中国語(ちゅうごくご)の辞書(じしょ)を 欲(ほ)しがっています。またラジカセを 買いたがっています。ラジカセを買って 中国語のラジオ講座(こうざ)を 聞きたいと思っています。彼は将来(しょうらい)、文化(ぶんか)交流(こうりゅう)の活動(かつどう)を 使用(しよう)と考え(かんがえ)ています。ごれが 牧野さんの大きな夢(ゆめ)です。

李さんは日本語科の学生で、いま日本語のことわざの辞書を 欲しがっています。またMP3を 買いたがっています。MP3を買って日本語の録音(ろくおん)を 聞きたいと思っています。そして、将来、日本へ行って経済(けいざい)を 研究(けんきゅう)使用と考えています。しかし、彼は帰国(きこく)後、会社(かいしゃ)に勤め(つとめ)用途(ようと)は 思っていません。経済の研究者(けんきゅうしゃ)に なりたいと思っています。これが 李さんの大きな夢です。

牧野先生是日本留学生,现在希望有一部汉语词典,另外还想买一架盒式收录机。买了盒式收录机后,想听汉语的广播讲座。他想将来从事文化交流的活动,这是牧野先生远大的理想。

李先生是日语专业的学生,现在希望有一部日语谚语的词典。另外还想买一部MP3。买了MP3之后,想听日语的录音。将来想去日本做经济研究。但是,他回国之后不想在公司工作,他想做经济研究者,这是李先生的远大理想。

第十四回

今日の授業(じゅぎょう)は とても おもしろかったです。先生はまず、「あなたの名前(なまえ)は何と言(い)いますか」と私に 聞きました。私は「王友民と言います」と先生に 答えました。その後、先生は会話(かいわ)の練習(れんしゅう)を 通(とお)して 挨拶(あいさつ)の言葉(ことば)と 日本文化(ぶんか)の関係(かんけい)を 説明(せつめい)しました。

日本語の中には、挨拶の言葉が たくさんあります。日本人は朝、人に会(あ)った時(とき)に「おはようございます」と言います。昼間(ひるま)、人に会った時に「こんにちは」と言います。特に(とくに)日本人は 挨拶に 天気や 季節(きせつ)の言葉を よく 使い(つかい)ます。例(たと)えば「いいお天気ですね」とか、「暑い(あつい)ですね」とか、とよく言うのです。挨拶の言葉は 確(たし)かに 日本文化の一面(いちめん)を 表(あらわ)しています。私たちは日本語を 勉強(べんきょう)するとともに、日本の文化や 知識(ちしき)も よく勉強しなければなりません。

今天的课十分有趣,老师首先问我“你的名字叫什么”我回答老师说“我叫王友民”。然后,老师通过对话练习,说明寒暄语和日本文化的关系。

日语中,寒暄语是非常多的。日本人早上见到人时会说「おはようございます」白天遇见人时会说「こんにちは」特别是日本人在寒暄语时经常以天气和季节为话题。比如说“真是好天气呢”或者“真热呢”等等。寒暄语的确是日本文化的一方面的表现。我们在学习日语的同时,也要好好学习日本的文化和知识。

第十五回

田さんはアルバイトを 探す(さがす)為に(ために)学生センターに 来(き)ました。申込書(もうしこみしょ)の書き方(かきかた)が よく 分(わ)からないので 職員(しょくいん)に いろいろと 聞きました。住所(じゅうしょ)と 連絡先(れんらくさき)は 書かなくてもいいです。特技(とくぎ)は パソコンとか、車(くるま)の運転(うんてん)とか と 書くのです。得意(とくい)な学科(がっか)は日本語と書きました。

田さんは日本語を 使う(つかう)アルバイトを したいと思っています。最近(さいきん)通訳(つうやく)を やりたい人が 多く(おおく)なりましたが、彼は教師(きょうし)を 希望(きぼう)しました。将来(しょうらい)、日本語教師に なるつもになので、今、少し(すこし)体験(たいけん)したいいと思っています。時間(じかん)は日曜日より 土曜日(どようび)の方 いいと言って 職員に お願いしました。時給(じきゅう)は五十元(げん)だけですが、ほかに 交通費(こうつうひ)も 出(で)ます。職員は 日本語研修(けんしゅう)学校(がっこう)と 連絡(れんらく)してから すぐ田さんに 知(し)らせると言いました。

田先生为了寻找打工的工作来到学生中心。他因为不太了解申请书的填写方法,所以问了职员各种问题。住址和联系地点可以先不用填写。特长要求填写电脑或者开车等等。擅长的科目他写的是日语。

田先生希望打工是能多点使用日语。最近,想要做翻译的人越来越多,但是他希望做老师,将来打算做日语老师,现在想稍微先体验一下。他和职员说,与时间安排在星期日相比,他更希望是星期六。每小时报酬虽然只有五十元,但另外还有交通费。职员说,和日语学校联系之后会马上告知田先生。

下一周,大学里有庆祝活动。小李的班级里打算开一家牛肉盖浇饭的临时小吃店。小李为了学习牛肉盖浇饭的做法而亲自去拜访了安部先生。牛肉盖浇饭在日本非常受欢迎。安部一边做着牛肉盖浇饭一边详细地讲解着制作方法。做好的牛肉盖浇饭看起来非常好吃。小李一边听安部先生的说明一边详细地记笔记。安部先生看了小李的笔记就鼓励小李说,你们这次临时小吃店一定会取得成功。16 快到圣诞节了,吉田想给朋友赠送礼物。在日本,圣诞节时,亲近的人之间或者家里人之间盛行互送礼物。吉田在去年的圣诞节赠送给朋友钢笔。送给弟弟玩具。收到朋友送的唱片。收到高中时代的老师送的英语词典以及日汉成语词典。在中国,学生在圣诞节经常赠送礼物,但是,一般人还是在婚礼及生日时赠送礼物。小李在今年生日时得到了父亲送的收音机,母亲送的毛衣。此外,还受到亲戚的礼物。在父母的生日时,小李送给父亲一顶帽子,送给母亲一条围巾。在妹妹的生日时送给她一个可爱的玩具娃娃。17

后天就是元旦,那天有庆祝新年的特别公演。小理想要去看公演。小鲁想要是小李去的话自己就去。留学生竹内也说,如果没有事的话也会去。所以,小李打算再邀请一次竹内。

到文化剧场去的话,要先乘十八路车,然后再换乘二十四路无轨电车就可以到了。但是,因为元旦上街的人很多,公共汽车非常拥挤,所以,小李他们想要骑自行车去。小鲁担心留学生的安全,不过小李说,只要遵守交通规则就没有问题了。他只是担心当天的天气情况。因此,小李想要打听一下后天的天气预报。

最近来中国的学生增加了很多。我们的大学里现在有美国、日本、英国、法国、德国、加拿大等来自十多个国家的留学生近五十余名。今天,小李担任大学报纸的记者,对留学生进行了采访。这么多的留学生想要来中国留学是因为他们对中国的文化感兴趣。在生活环境方面,他们回答说:“因为感觉安全方面很有保障,不会出问题。”当然,有人说也存在着噪音和公害等问题。他们来到中国后也会偶尔生病。那时,他们去医院或者去大学的医务室接受治疗。因为留学生们有数量很多的中国朋友,所以他们平时都可以使用汉语。因此,语言上的差异对于他们来说并不是一个很大的问题。

寒假里,小李访问了留学生高桥家。而且在高桥家里吃了好吃的牛肉炖土豆。牛肉炖土豆的做法并不是很难,只要把牛肉和土地用油炒然后煮就可以了。

高桥来中国已经半年了。来中国之前读过很多介绍中国的书,所以对中国稍有了解。他说留学生活非常愉快。他星期日常去看电影或者去拜访中国的朋友。今年寒假,因为以为要好的中国朋友要结婚,所以高桥不回国。他正在想应该送给朋友什么礼物。而且,因为还没有参加中国人婚礼的经历,所以想要参加朋友的结婚喜宴。高桥觉得一个人参加会很寂寞,所以邀请了小李。

日语泛读1其中几课原文及翻译
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